2021-06-08 第204回国会 参議院 経済産業委員会 第9号
その問題提起だけじゃなくて、その言わば直後に富士スピードウェイで、私も下手なレーシングドライバーで、ホームコースなんですけれども、その富士スピードウェイ、世界最高速の第一級のサーキットにおいて、水素を直接燃料にする車を世界で初めて走らせて完走しました。それで、周回によっては普通のガソリンエンジン車よりもタイムが良かったです。
その問題提起だけじゃなくて、その言わば直後に富士スピードウェイで、私も下手なレーシングドライバーで、ホームコースなんですけれども、その富士スピードウェイ、世界最高速の第一級のサーキットにおいて、水素を直接燃料にする車を世界で初めて走らせて完走しました。それで、周回によっては普通のガソリンエンジン車よりもタイムが良かったです。
二〇一〇年には、最大九十キロメートルの距離におきまして量子暗号通信ができます東京QKDネットワークというのも構築いたしまして、その中で、二〇一六年には、量子暗号通信としては世界最高速でございます毎秒二百キロbpsを達成したところでございます。 今後、これまで取り組んでまいりました基礎研究を更に発展させるとともに、その成果を実用化するということに努めてまいりたいと考えているところでございます。
脳という仕組みを研究することによって世界最高速のAIをつくりたい。BMI、脳をICTで読む。さっき障害や難病と申しましたけれども、脳をICTで助ける。例えば器官が失われても、そこに直接電気信号を送ることによって、たとえ網膜が失われても画像を認識することができる。 私ごとで恐縮ですが、私のいとこが今、先端研の方で脳神経の再生医療というものをやっています。
ことし、NICTは、衛星「きずな」と小型地球局との世界最高速の衛星伝送に成功したという報道があったところであります。この技術は、4K映像も非圧縮で送れるとありまして、震災対応に非常に有効ではないかというふうに考えております。 昨年、地元の香川県の総合防災訓練にも、この小型地球局が参加してくれまして、被災地を走行して、現場の状況をリアルタイムで動画で送ったということがありました。
○国務大臣(原口一博君) これは、二〇一五年までに光の道、これを一〇〇%、今世界最高速の高速ブロードバンド網といっても、実際それ基幹部分なんですね。基幹部分でもう八割、九割それは行っています。しかし、実際の御家庭までというと、まだ三〇なんです。
大事なことは、政治そのものが、世界の最先端、私たちは世界最高速で大容量のブロードバンドネットワークを持っているわけでございまして、これにおくれをとらない先見性を持つということが大事だ、このように考えております。
私は、いわゆる地球シミュレータという日本が造りました世界最高速のスーパーコンピューターを使いまして、温暖化の将来予測の研究をしております自然科学者であります。IPCC、皆さん御存じかと思いますけれども、そこに我々の予測計算結果も貢献いたしましたし、あるいはIPCCの活動にタスクグループのメンバーという形で今回かかわってまいりました。
しかし、ITの名のもとに各省から予算請求がされ、地方の隅々まで光ファイバー網を張りめぐらしたとしても、実際に世界最高速の速さを使用しなければならない、もしくは必要としている人がそんなにたくさんいるとは私は思えないわけであります。
このほか、視察いたしました理化学研究所ライフサイエンス筑波研究センターにおいては、同研究所が世界で初めて開発した画期的なDNA解析技術を用いて、世界最高速の大規模DNA解析センターを建設する計画が進められております。 今後、DNA解析が対象とする分野としては、DNA診断・創薬などの医療分野や新品種の創出、生産などの農業・工業分野にまで拡大するものと期待されているとのことであります。